作成年度 | 2000年度 |
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論文名 | ハタハタ産卵場環境に関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 日本水産学会北海道支部大会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2000/12/01 ~ 2000/12/02 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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㈱エコニクス | 村上 俊哉 |
㈱エコニクス | 村井 克詞 |
水産土木研究室 | 坪田 幸雄(TSUBOTA Yukio) |
水産土木研究室 | 永田晋一郎(NAGATA Shinichirou) |
抄録 |
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防波堤の一部がハタハタの産卵場として機能している苫小牧東港及び天然の産卵場である根室の海岸におけるハタハタの産卵状況とその周辺環境をもとに、ハタハタの産卵場が形成される環境条件について検討した。その結果、産卵基質となるホンダワラ類の付着している場の光量到達水深及び流速が産卵場の形成要因になっていることが推察された。 |
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