| 作成年度 | 2000年度 |
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| 論文名 | 大規模草地におけるスラリー散布時のアンモニアガスフラックスの測定 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 日本農業気象学会北海道支部2000年大会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2000/12/05 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 農業土木研究室 | 中山 博敬(NAKAYAMA Hiroyuki) |
| 農業土木研究室 | 秀島 好昭(HIDESHIMA Yoshiaki) |
| 農業土木研究室 | 大野 隆(OONO Takashi) |
| 農業土木研究室 | 中村 和正(NAKAMURA Kazumasa) |
| 抄録 |
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| 乳牛のふん尿を堆厩肥またはスラリー(液状)にし、肥料分として草地へ還元する際にアンモニアが揮散する。この揮散は周辺環境への負荷や肥料分の減耗につながることが懸念される。そこで著者らは草地でのアンモニア揮散量を、熱収支ボーエン比法による輸送計数と2高度のアンモニア濃度差から測定するシステムを開発し、5.4haの草地への乳牛ふん尿スラリー散布時に実測を行った。その結果、アンモニア揮散量は散布直後の数時間に多く、時間が経過するにつれて大きく減少するという経時的変化の特徴が把握できた。 |
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