作成年度 | 2000年度 |
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論文名 | 地元漁業者の意向を反映するための取り組みについて |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 環境影響評価シンポジウム |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2000/12/11 ~ 2000/12/12 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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水産土木研究室 | 坪田 幸雄(TSUBOTA Yukio) |
抄録 |
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防波堤・護岸等の沿岸構造物は、本来有する機能に加えて、周辺の自然環境と調和することも強く要請されている。特に、北海道では水産振興上からも、これら沿岸構造物が有する水生生物の生息場としての機能をより強化することの重要性が認識されてきている。その際、地元漁業者が周辺水域を漁場として利用する中で、経験的に知っている情報を活用することが重要になる場合も多い。本文では、こうした経験的情報を技術面で反映させるための取り組みについて紹介した。 |
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