作成年度 | 2000年度 |
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論文名 | 狭帯防雪林の活用条件 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 日本雪工学会全国大会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2000/12/18 ~ 2000/12/20 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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防災雪氷研究室 | 廣瀬 哲司(HIROSE Tetuji) |
日本気象協会北海道支社 | 畠山 拓司(HATAKEYAMA Takuji) |
防災雪氷研究室 | 加治屋安彦(KAJIYA Yasuhiko) |
防災雪氷研究室 | 福澤 義文(FUKUZAWA Yoshifumi) |
日本気象協会北海道支社 | 丹治 和博(TANJI Kazuhiro) |
抄録 |
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最近、道路防雪林整備の道路用地を十分な確保が困難なため、狭林帯防雪林で対応することを考えた。そのため間伐材を用いた現地での調査と、数値シミュレーションによって検討し、植栽条件・樹高の異なる条件での防雪効果を明らかにした。[*]この結果、対象地域の強い視程障害発生頻度と風速を抑制する目標値を定め、これに対応する活用条件について検討し、最大風速とその地域の視程障害発生頻度との関係から狭帯防雪林の適切な規模が求まることを、一試案として示した。 |
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