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発表 RKT-GPSを用いた車両動態観測実験

作成年度 2000年度
論文名 RKT-GPSを用いた車両動態観測実験
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第56回土木学会年次学術講演会
誌名(No./号数)
発表年月日 2001/01/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
北海道大学大学院工学研究科中辻 隆(NAKATSUJI Takashi)
交通研究室吾田 洋一(AZUTA Youichi)
パシフィックコンサルタンツ(株)町田 聡(MACHIDA Satoshi)
パシフィックコンサルタンツ(株)吉岡 正泰(YOSHIOKA Masayasu)
抄録
衛星測位技術には、カーナビなどで認知度の高いGPS1)の他に、ロシアのGLONASS2)、欧州のGALILEO計画3)などがある。GPSはこれまでにも船舶航行など多くの分野で実利用が進んでいるほか、建設分野では干渉測位技術を用いたリアルタイムキネマティック測位(以下、RTK-GPSと略す)が、多くの実績を積み上げており4)、用いる受信機の性能にもよるが水平位置精度で1~2cmの位置情報が取得可能と言われている5)。 本論では、交通流シミュレーション研究の基礎データ収集を目的として、2000年10月に北海道開発局開発土木研究所(当時)の苫小牧試走路で行ったRTK-GPSを用いた車両挙動観測実験について、その概要を報告する。
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