| 作成年度 | 2000年度 |
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| 論文名 | 鋼・コンクリート合成サンドウィッチ落石覆道の衝撃実験について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会北海道支部 年次講演会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2001/02/03 ～ 2001/02/04 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| ショーボンド建設㈱ | 温泉 重治 |
| 室蘭工業大学 | 岸 徳光（KISHI Norimitsu） |
| 構造研究室 | 今野 久志（KONNO Hisashi） |
| 構造研究室 | 池田 憲二（IKEDA Kenji） |
| 抄録 |
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| 本研究では、鋼・コンクリート合成落石覆道の終局時の破壊形態を確認することを目的として実規模供試体を用いた重錘落下衝撃実験を実施し、以下の結論を得た。1）重錘衝撃力の最大値は、衝撃力算定式のラーメ定数をλ＝400kN/㎡として評価することができる。2）頂版下面鋼板が降伏する重錘落下高さは、静的骨組計算により推定可能である。3）頂版上面鋼板が座屈する重錘落下高さは、上記降伏落下高さの3倍以上である。4）本供試体を倒壊させるためには、さらに大きな衝撃力の作用が必要であり、実構造のように道路軸方向に頂版部を連結した場合には破壊までの安全余裕度はさらに大きいものと考えられる。 |
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