| 作成年度 | 2000年度 |
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| 論文名 | 常時微動測定を用いた石狩河口橋の振動特性評価 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会北海道支部 年次講演会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2001/02/03 ～ 2001/02/04 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 構造研究室 | 池田 憲二（IKEDA Kenji） |
| 計測技販㈱ | 高橋 朋代 |
| 札幌道路事務所 | 佐藤 昌志 |
| (社)北海道開発技術センター | 新山 惇（NIIYAMA Makoto） |
| 室蘭工業大学 | 岸 徳光（KISHI Norimitsu） |
| 抄録 |
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| 本研究では、常時微動測定によって固有振動数および対応する減衰定数の特定を試み、その妥当性を起振実験と比較検討した。常時微動観測は起振実験に比べ安価な上、車両の通行止めを必要としないことより、供用中の橋梁の振動特性を把握する上で非常に有効である。本研究により、1）常時微動観測のみで固有振動数および対応する振動モードを抽出することが可能である。2）常時微動観測により抽出された固有振動数に対応する減衰定数は、波形にRD法を用いることによって評価できるものと考えられる。しかしながら、固有振動モードの振幅は小さく、また他の固有振動成分と周波数が近接している場合にはさらなる検討が必要であること、等が明らかになった。 |
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