作成年度 | 2000年度 |
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論文名 | 狭林帯防雪林の活用条件について |
論文名(和訳) | The condition of application in narrow snowbreak woods |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会北海道支部 年次講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2001/02/04 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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日本気象協会北海道支社 | 畠山 拓治(HATAYAMA Takuji) |
防災雪氷研究室 | 福澤 義文(FUKUZAWA Yoshifumi) |
防災雪氷研究室 | 広瀬 哲司(HIROSE Tetsuji) |
防災雪氷研究室 | 加治屋 安彦(KAJIYA Yasuhiko) |
抄録 |
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道路防雪林は、防雪効果のほか環境や景観に優れて、視線誘導効果が高いことが分かっている。防雪林は、そのほとんどが10m以上の林帯幅であるが限られた道路用地内での設置も望まれている。しかし、10m未満の狭い林帯幅の防雪林(狭帯防雪林)の防雪効果は十分に解明されていない。[*]本報告は、これまでに行なってきた実験結果などから、狭帯防雪林の活用により条件によっては十分な防雪効果と視線誘導効果を確保することが可能と考えられ、狭帯防雪林の成長過程に応じた視程障害緩和効果の変化を、数値シュミレーションにより補足し、気象条件との関係において狭帯防雪林の防雪機能と活用条件について試案を作成した。 |
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