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発表 オホーツク海における流氷厚特性

作成年度 2000年度
論文名 オホーツク海における流氷厚特性
論文名(和訳) Characteristics of ice Thickness on the japanese Coast of Hokkaido
論文副題
発表会 OKHOTSK SEA & SEA ICE SYMPOSIUM 2001
誌名(No./号数)
発表年月日 2001/02/04 ~ 2001/02/08
所属研究室/機関名 著者名(英名)
港湾技術研究所梅沢 信敏(UMEZAWA Nobutoshi)
港湾研究室山本 泰司(YAMAMOTO Yasuji)
港湾研究室早川 哲也(HAYAKAWA Tetsuya)
抄録
オホ一ツク海沿岸において、構造物に作用する氷力を推定する場合、氷圧が主要なパラメー夕となる。また、近年、サハリン島周辺において石油開発が進められており、氷海域において油流出事故が発生する懸念が高まっている。油回収を適切に行うためには、流氷底面の凹凸特性を把握することが極めて重要である。本研究では、アイスプロファイリングソナーによる現地観測を行い、オホーツク海に来襲する流氷の厚さ測定するとともに、厚さの確率分布についても検討する。
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