| 作成年度 | 2000年度 |
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| 論文名 | 支笏火山灰地盤における打込み鋼管杭の鉛直支持力特性 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 地盤工学会北海道支部技術報告会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2001/02/06 ～ 2001/02/07 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 土質基礎研究室 | 冨澤 幸一（TOMISAWA Kouichi） |
| 土質基礎研究室 | 西川 純一（NISHIKAWA Jun’ichi） |
| 抄録 |
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| 火山灰地盤における基礎杭設計法は、火山灰が砂質土に近い密度およびせん断強度を有することから、地盤から決定する杭設計支持力については砂質土に準拠して算定されるのが一般的である。しかしながら、火山灰は一般に破砕しやすい性質をもつことから、基礎杭施工時の地盤の乱れに伴うせん断強度の低下など、その特性には不明瞭な部分が残されている。[*]本報は、支笏火山灰地盤において杭先端に数種の加工を施した鋼管杭の打込み管管試験、動的載荷試験および静的鉛直載荷試験を実施し、さらに電気式コーン貫入試験の実施検証により、詳細が不明とされている火山灰地盤における打込み鋼管杭の鉛直支持力特性について考察した。 |
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