| 作成年度 | 2000年度 |
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| 論文名 | 防波護岸における越波水塊の打ち上げ特性に関する水理模型実験 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会北海道支部 年次講演会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2001/02/07 ~ 2001/02/09 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 室蘭工業大学 | 安田佳乃子 |
| 室蘭工業大学 | 木村 克俊 |
| 港湾研究室 | 梅沢 信敏(UMEZAWA Nobutoshi) |
| 日本データサービス㈱ | 三船 修司 |
| 抄録 |
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| 通常、防波護岸の設計においては背後利用形態に応じて適切な越波流量を設定し、これを満足する構造形式を選定する。しかし、流量が小さい場合、越波水塊の打ち上げ高さの方が指標として理解しやすい。[*]本報告では直立部を有する防波護岸を対象とした2次元水理模型実験を実施し、越波水塊の時間的、空間的な飛散特性を明らかにする。[*]具体的にはマウンドのない直立護岸を対象として越波水塊の打ち上げ高さに及ぼす海底勾配や波浪条件の影響を示す。さらにマウンドを有する混成堤形式の護岸に対してマウンドの高さや前肩幅の影響を明らかにする。 |
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