作成年度 | 2000年度 |
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論文名 | 分割施工に伴うサンドウィッチ床版の設計施工 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2001/02/20 ~ 2001/02/22 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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小樽開発建設部 | 上野 祐嗣 |
小樽開発建設部 | 川村 達也 |
構造研究室 | 三田村 浩(MITAMURA Hiroshi) |
抄録 |
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本橋は、一般国道5号のうち小樽市の東部に位置する春香~銭函間の拡幅工事(現道1車線から2車線化)に伴い、銭函川を渡河する箇所に架設される橋梁である。架橋地点は現道ではカルバートにより渡河しているが、拡幅工事で新設する際に橋梁にて渡河することとなった。本橋の架設は一般交通を確保しながらの施工となるが迂回路は用地上の制約があり確保できないため、半断面づつの分割施工とする必要がある。上部工の分割施工では床版の施工方法が課題となるが、比較検討の結果、交通止めすることなく施工可能で、かつ工期短縮を図ることの出来る合成床版(サンドウィッチ床版)を採用した。[*]本報告は、サンドウィッチ床版を用いた分割施工を採用するに至った経緯、および設計施工の概要と優位性、本橋の合成応力の計測結果について述べる。 |
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