| 作成年度 | 2000年度 |
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| 論文名 | 橋梁の維持管理に関する最適手法の-提案~橋梁点検から補修まで~ |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2001/02/20 ~ 2001/02/22 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 室蘭開発建設部 | 佐々木克典(SASAKI Katsunori) |
| 室蘭開発建設部 | 三原 一記(MIHARA Kazuki) |
| 構造研究室 | 三田村 浩(MITAMURA Hiroshi) |
| 抄録 |
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| 北海道開発局で維持管理する橋梁は約2,800橋であり、うち昭和30年代から40年代に建設されたものが多く、今後これらの橋梁を適切に維持管理していくうえで、その点検及び補修・補強工法の確立が急務である。そこで、室蘭開建管内の既設橋梁で①非破壊検査②ウオータージェット工法によるコンクリートのはつり③ショットクリート工法による断面修復等の試験施工を実施した。[*]その結果、非破壊検査による定量的な判定が可能なことや、ウオータージェットによるはつり工がコンクリートの健全を損なうことなく施工できること、ショットクリートは既設コンクリートとの密着性を確保できることが明らかになった。 |
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