作成年度 | 2000年度 |
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論文名 | 光ファイバセンサを用いた構造物等の変状測定技術の開発 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2001/02/20 ~ 2001/02/22 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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構造研究室 | 中井 健司(NAKAI Kenji) |
構造研究室 | 池田 憲二(IKEDA Kenji) |
構造研究室 | 日下部祐基(KUSAKABE Yuki) |
抄録 |
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従来土木構造物の安全性の評価方法として、歪みゲージなどの電気的なセンサを用い損傷の発生、進展の程度などを測定する方法が一般的にとられている。しかし、これらの技術を用いて構造物の変状を連続的に調査するためには設置するセンサ、ケーブル類の数が多くなり、維持管理の面からも問題点が多い。そこで、これらの解決策として近年次世代のセンサとして注目されている光ファイバセンサに着目し研究を進めている。この技術は光ファイバケーブルの長さ方向に発生した歪みを測定するもので、土木構造物の計測に適用することで、従来の「点」の情報から、「線」もしくは「面」として広範囲にわたる連続的な情報が得られる可能性がある。[*]本報告では、これまで行ってきた基礎実験結果から、光ファイバセンサの土木構造物への適用性と今後の課題について述べる。 |
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