| 作成年度 | 2000年度 |
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| 論文名 | 釧路新道における軟弱地盤処理工法の検討について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 強制圧密脱水工法の適用と有効性 |
| 発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2001/02/20 ～ 2001/02/22 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 釧路開発建設部 | 蛯澤 敦 |
| 釧路開発建設部 | 秋元 清寿 |
| 土質基礎研究室 | 林 宏親（HAYASHI Hirochika） |
| 抄録 |
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| 釧路開発建設部管内の釧路新道において、強制圧密脱水工法、プラスチックドレーン工法と無処理とを比較する試験施工が実施された。試験施工の結果、強制圧密脱水工法は、盛土速度が他工法のヤードの倍の速度で施工しているにもかかわらず、安定対策効果が高いことが確認された。また、周辺地盤への影響も極めて小さいことが確認された。特に、安全率から見れば、従来の計算法で得られる安全率以上の効果が期待できる可能性が確認された。 |
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