作成年度 | 2000年度 |
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論文名 | カーブ発見の認知特性に関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2001/02/20 ~ 2001/02/22 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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交通研究室 | 浅野 基樹(ASANO Motoki) |
交通研究室 | 萬 直樹(YOROZU Naoki) |
交通研究室 | 近江 隆洋(OUMI Takahiro) |
抄録 |
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北海道の国道における交通事故の課題の一つに、カーブ区間で発生する事故が正面衝突、工作物衝突事故等に至り、また致死率が高い事があげられる。カーブ区間の事故対策として、ドライバーに対し曲率に応じた十分な減速と適切なハンドル操作を促す情報提供を標識等により行うことが基本と考えられる。しかしながら、関係法令を遵守し現場状況を勘案しながら標識の設置数、設置位置を決定してきたものの、一部では標識の林立など、必ずしも効果的ではないと思われる状況も生まれてきている。[*]本研究ではカーブ区間、特に郊外部において情報提供を有効に行うための基礎資料とすることを目的として、様々な道路環境におけるカーブ発見の認知特性を把握するため、走行実験を行ったので報告するものである。 |
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