| 作成年度 | 2000年度 |
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| 論文名 | 高盛土道路における凍上対策について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2001/02/20 ～ 2001/02/22 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 維持管理研究室 | 池田 浩康（IKEDA Hiroyasu） |
| 維持管理研究室 | 早坂 保則（HAYASAKA Yasunori） |
| 維持管理研究室 | 高橋 守人（TAKAHASHI Morito） |
| 抄録 |
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| 寒冷地道路の凍上対策工には、一般的に置換え工法が採用されており、国道では切土、盛土の区別に関わらず同じ置換厚が採用されている。しかし、凍上は地下水の供給が原因の1つであり、地下水の供給の少ない高盛土区間では凍上抑制層の低減が考えられる。そこで、高盛土道路において実施した凍上対策試験の2か年の結果について報告し、高盛土道路における適切な置換厚の検討内容について述べる。[*]凍上対策試験は、全道の高規格道路のうち4地区において、試験的に凍上抑制層厚を変えて建設した道路の凍上性、支持力、路床土に関する試験を行った。 |
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