作成年度 | 2000年度 |
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論文名 | 密粒度アスコン13Fの積雪寒冷地表層混合物への適用性に関する試験施工 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2001/02/20 ~ 2001/02/22 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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維持管理研究室 | 丸山記美雄(MARUYAMA Kimio) |
維持管理研究室 | 高橋 守人(TAKAHASHI Morito) |
維持管理研究室 | 早坂 保則(HAYASAKA Yasunori) |
抄録 |
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北海道の国道における表層用混合物は、耐磨耗性を重視しつつ、水密性が高く水の凍結融解作用による剥離などの影響を受けにくい細粒度ギャップアスコン13Fを標準的に用いてきているが、スパイクタイヤの使用規制後、従来のような表層混合物の磨耗は少なくなり、流動が目立つようになり、より現状に適合した表層混合物の適用を検討する必要がある。[*]その検討対象として密粒度アスコン13Fの室内試験を行った結果、適用に関して特に問題はなかった事から、道内10部局において平成11、12年度にそれぞれ13、10箇所の試験施工を行い、施工性、供用性、耐久性等の調査検討を行ってきている。[*]本報告はこれら試験施工の概要および結果について中間報告するものである。 |
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