| 作成年度 | 2000年度 |
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| 論文名 | 斜面スリットケーソン堤の開発 |
| 論文名（和訳） | Development of Sloping Slit Caisson Breakwater |
| 論文副題 | |
| 発表会 | International Workshop on Advanced Design of Maritime Structures in the 21st Century |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2001/03/05 ～ 2001/03/07 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 抄録 |
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| 大水深海域に適した消波型混成防波堤として、直立消波ケーソン堤と上部斜面堤の長所を併せ持つ新しいタイプの防波堤が開発された。斜面スリットケーソン堤は、傾斜した透過性前壁が消波機能を有し、斜面により発生する鉛直下向きの波力により堤体安定性が向上する。本研究は、斜面スリットケーソン堤の水理特性並びに波力特性を二次元水理模型実験により明らかにしたものである。また、工期の短縮や省力化を図るために開発されたプレキャスト・フォーム・ケーソン工法を現地での施工に適用し、その結果を報告した。 |
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