作成年度 | 2000年度 |
---|---|
論文名 | CIP法を用いた急勾配複断面蛇行水路の数値計算 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会水理講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2001/03/15 ~ 2001/03/17 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
北海道大学 | 清水 康行(SHIMIZU Yasuyuki) |
河川研究室 | 横山 洋(YOKOYAMA Hiroshi) |
抄録 |
---|
急勾配河川の流況を予測することは、河川計画の立案及び河川改修を検討する上で重要である。本研究では急勾配複断面蛇行流れを対象に、2次元浅水流モデルによる解析を行った。本計算モデルはCIP法を用いることにより、数値粘性を考慮しなくても安定した計算が可能である。[*]計算の結果、本モデルは急勾配複断面蛇行水路の平均的な流れを再現できた。また流れの周期的な変化についてその特徴を一部捉えることができた。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |