| 作成年度 | 2000年度 |
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| 論文名 | 「北の道ナビ」における道路情報利用者ニーズの分析 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | NORTHインターネットシンポジウム |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2001/03/27 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 防災雪氷研究室 | 中村 直久（NAKAMURA Naohisa） |
| 防災雪氷研究室 | 上村 達也（UEMURA Tatsuya） |
| 防災雪氷研究室 | 加治屋安彦（KAJIYA Yasuhiko） |
| 抄録 |
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| 平成12年3月に発生した有珠山噴火災害時に、北海道内の主要な道路管理者（北海道開発局、北海道、札幌市、日本道路公団北海道支社）の道路情報化の関係者で組織する「北海道道路情報化研究会」運営の、北海道道路情報総合案内実験サイト「北の道ナビ」へのアクセス件数が急増し、災害時におけるインターネットによる道路情報提供の重要性が認識された。[*]そこで「北海道道路情報化研究会」では、「有珠山噴火等の災害をふまえた道路情報に関するアンケート」を実施した結果、有珠山噴火災害時にインターネットを利用した道路情報提供は、全般的に高い評価が得られた。また今後は、更に深い情報やリアルタイム性の高い情報、情報伝達形態としては携帯電話をはじめとする移動中での情報提供への要望が高いことが確認された。 |
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