作成年度 | 2014年度 |
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論文名 | 凍害を受けたコンクリートの応力-ひずみ関係に関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第17回応用力学シンポジウム |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2014/05/10 ~ 2014/05/11 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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耐寒材料チーム | 水田 真紀(MIZUTA Maki) |
耐寒材料チーム | 野々村 佳哲(NONOMURA Yoshinori) |
耐寒材料チーム | 嶋田 久俊(SHIMADA Hisatoshi) |
耐寒材料チーム | 三原 慎弘(MIHARA Norihiro) |
耐寒材料チーム | 島多 昭典(SHIMATA Akinori) |
㈱ネクスコ・エンジニアリング北海道 | 太田 哲司(OHTA Tetsuji) |
抄録 |
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本研究では,凍害を受けた実壁高欄のコンクリートの圧縮試験を実施し,凍結融解作用がコンクリートの力学特性に与える影響を把握した.そして,凍害による影響を初期ひずみとして考慮した応力-ひずみ関係を提案し,実験結果の傾向を説明した.さらに,提案した応力-ひずみ関係を成立させる条件を提示した.今後,凍害劣化程度の異なるコンクリートの圧縮試験結果を収集し,凍害を受けたコンクリートの構成則を確立させる. |
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