作成年度 | 2014年度 |
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論文名 | 機械インピーダンス法によるコンクリート開水路側壁の内部変状の検出 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成26年度農業農村工学会大会講演会 |
誌名(No./号数) | 平成26年度農業農村工学会大会講演会講演要旨集 |
発表年月日 | 2014/08/26 ~ 2014/08/28 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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水利基盤チーム | 佐藤 智(SATO Satoshi) |
水利基盤チーム | 石神 暁郎(ISHIGAMI Akio) |
北海道開発局 | 加藤 太吾(KATO Daigo) |
北海道開発局 | 安田 俊一(YASUDA Syunichi) |
北海道開発局 | 大杉 周作(OSUGI Syusaku) |
北海道開発局 | 蒔苗 英孝(MAKANAE Hidetaka) |
抄録 |
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凍害劣化を受けたRC開水路の側壁を対象として,機械インピーダンス法による内部変状の検出に関する検討を行った。本法で得られる推定強度と部材厚方向の超音波伝播速度との関係を調べた結果,健全箇所,層状ひび割れ発生箇所においてそれぞれ相関関係がみられ,各関係式の交点である推定強度約30.1MPa,超音波伝播速度約4km/sを境界として,これを下回る場合は層状ひび割れ発生の可能性が高まることが考えられた。 |
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