| 作成年度 | 2014年度 |
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| 論文名 | リスクを考慮した劣化構造物の維持管理方法の提案 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | コンクリート工学年次大会2014 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2014/07/09 ~ 2014/07/11 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 耐寒材料チーム | 水田 真紀(MIZUTA Maki) |
| 耐寒材料チーム | 野々村 佳哲(NONOMURA Yoshinori) |
| 耐寒材料チーム | 島多 昭典(SHIMATA Akinori) |
| (株)ネクスコ・エンジニアリング北海道 | 太田 哲司(OHTA Tetsuji) |
| 抄録 |
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| 本研究では,RC構造の維持管理において,診断による判定結果と劣化の影響を受けて低下した実際の性能の差をリスクとして捉え,劣化したRC構造のリスクマトリクスを提案した。リスクマトリクスを,材料の劣化度とそれが性能に与える影響度の関係で表し,補修の必要性を判断するための指標となるリスク低減の範囲をマトリクスの中に示した。さらに,北海道内で約40年間凍害と塩害の複合劣化を受けた実RC構造の調査結果を,提案したリスクマトリクスに適用した。 |
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