作成年度 | 2014年度 |
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論文名 | 自然の機能を利用した水質浄化池の温度特性 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成26年度農業農村工学会大会講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2014/08/26 ~ 2014/08/28 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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水利基盤チーム | 鵜木 啓二(UNOKI Keiji) |
水利基盤チーム | 高須賀 俊之(TAKASUKA Toshiyuki) |
水利基盤チーム | 中村 和正(NAKAMURA Kazumasa) |
抄録 |
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北海道東部酪農地域に設置されている池状の水質浄化施設を対象に、流入水と流出水の調査を実施し、窒素成分の除去率を算出した。除去率の平均値は18%であったが、暖かい時期に高く、寒くなると低くなる傾向が見られた。水温との関係をみると、10℃以下になると浄化率が大幅に低下することが分かった。また、水処理用人工湿地の設計に用いられる係数の温度依存一次反応速度も同様に10℃を境に大きく低下していた。 |
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