| 作成年度 | 2013年度 |
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| 論文名 | 2車線道路におけるワイヤーロープ式防護柵の開発と実用化 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第30回日本道路会議 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2013/10/30 ~ 2013/10/31 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地交通チーム | 平澤 匡介(HIRASAWA Masayuki) |
| 寒地交通チーム | 髙田 哲哉(Tetsuya Takada) |
| 寒地交通チーム | 石田 樹(Tateki Ishida) |
| 抄録 |
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| 中央帯がない2車線道路では、構造上、正面衝突事故が発生しやすく、発生した場合は死亡事故等の重大事故に至る場合が多い。道路構造令では中央帯の設置が特例として認められているが、拡幅等の費用が高額なため、設置は限られている。本稿は緩衝機能を有するワイヤーロープ式防護柵を2車線道路の中央分離施設として開発するために、防護柵設置基準に定める試験条件で実車衝突による性能確認試験を行い、道路構造令や防護柵設置基準等への適合性を確認し、施工や維持管理等の実用化について検討した結果を報告する。 |
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