| 作成年度 | 2013年度 |
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| 論文名 | 2車線道路におけるワイヤーロープ式防護柵の開発と実用化 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 平成25年度国土交通省 国土技術研究会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2013/11/07 ~ 2013/11/08 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地交通チーム | 平澤 匡介(HIRASAWA Masayuki) |
| 寒地交通チーム | 髙田 哲哉(TAKADA Tetsuya) |
| 寒地交通チーム | 石田 樹(ISHIDA Tateki) |
| 抄録 |
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| 中央分離帯がない2車線道路では、正面衝突が起きると死亡事故等の重大事故になりやすい。緩衝型のワイヤーロープ式防護柵は、支柱が細いので必要設置幅が少なく、既存道路への設置や狭い幅員の分離帯用として使用することが有利である。また、簡単にワイヤーロープの連結と支柱を外すことができるので、事故等の緊急時には任意の箇所で開放区間を設けることができる。本研究は、実車を衝突させた性能確認試験を行い、道路構造令や防護柵設置基準等への適合性を確認し、施工や維持管理等の実用化について検討した結果を報告するものである。 |
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