| 作成年度 | 2014年度 |
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| 論文名 | アメダスデータを用いた流域の積雪水量の推定 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 平成26年度農業農村工学会大会講演会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2014/08/26 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 水利基盤チーム | 伊藤 暢男(ITOU Nobuo) |
| 水利基盤チーム | 中村 和正(NAKAMURA Kazumasa) |
| 水利基盤チーム | 酒井 美樹(SAKAI Miki) |
| 水利基盤チーム | 古檜山 雅之(KOHIYAMA Masayuki) |
| いであ(株) | 吉田 一全(YOSHIDA Kazumasa) |
| 抄録 |
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| 積雪寒冷地では,融雪水が灌漑用水として大きな役割を果たしている。今後予想される温暖化を考えると,農業用ダムの流域に融雪開始時に存在する積雪水量を把握できれば,灌漑期の水管理にとって有用である。本研究では,北海道内の17流域を対象に,入手の容易な平地の降水量や気温等を用いて山地の積雪水量を推定し,推定精度を検証した。空知地域と上川地域での推定精度は10%程度であり,実用的な精度で推定が可能である。 |
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