| 作成年度 | 2014年度 |
|---|---|
| 論文名 | 凍結路面対策としての粗面系舗装の効果に関する実道調査 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第69回土木学会年次学術講演会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2014/09/10 ～ 2014/09/12 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 寒地道路保全チーム | 田中 俊輔（TANAKA Shunnsuke） |
| 寒地道路保全チーム | 安倍 隆二（ABE Ryuuji） |
| 寒地交通チーム | 徳永 ロベルト・アブラハム（TOKUNAGA Robert） |
| 抄録 |
|---|
| 近年，積雪寒冷地の凍結路面対策の一つとして，舗装のテクスチャによりすべり抵抗の低下抑制および早期改善が期待できる排水性舗装や機能性SMAなどの粗面系舗装が施工されている．その効果は，室内試験，試験道路での屋外試験結果から，テクスチャを維持することができる気象等の条件下で確認されている．しかし，実道では，特に路面すべり抵抗の計測データの蓄積が乏しいことから十分な検証がなされていない．本研究では，当研究所が実道で継続的に実施している冬期路面すべり抵抗モニタリング調査結果を用い，密粒度舗装区間と粗面系舗装区間のすべり抵抗値出現傾向を把握し，道路気象条件がすべり抵抗値出現傾向に与える影響について考察を行った． |
| このサイトで提供される情報には、ＰＤＦファイルが使われています。ＰＤＦファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |  |
