作成年度 | 2014年度 |
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論文名 | 目視による簡易な舗装点検評価に関する一検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第69回土木学会年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2014/09/10 ~ 2014/09/12 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地道路保全チーム | 星 卓見(HOSHI Takumi) |
寒地道路保全チーム | 谷口 聡(TANIGUCHI Satoshi) |
寒地道路保全チーム | 丸山 記美雄(MARUYAMA Kimio) |
抄録 |
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市町村道の延長は100万km以上と膨大であるが、各自治体では道路舗装の点検評価を適切に行うための専門的知識を有する人材の確保や予算の確保が困難など、応急補修を主とした舗装の維持管理を行っているのが現状である。そこで、市町村が管理する生活道路を対象とした簡易な舗装の点検評価手法を検討するため、北海道内の自治体へ舗装の点検評価に関する実態調査を実施した。また、2つの自治体の協力により、目視による路面の点検評価及びヒアリング調査を実施した。本報では、これらの結果に基づき、自治体の実情に即した目視による簡易な舗装点検評価手法について検討した結果ついて報告する。 |
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