| 作成年度 | 2014年度 |
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| 論文名 | 微生物を利用した泥炭の固化実験 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第69回年土木学会次学術講演会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2014/09/10 ~ 2014/09/12 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地地盤チーム | 佐藤 厚子(SATOU Atsuko) |
| 北海道大学 | 川﨑 了(KAWASAHI Satoru) |
| 県立富山大学 | 畠 俊郎(HATA Toshirou) |
| 寒地地盤チーム | 山梨 高裕(YAMANASHI Takahiro) |
| 抄録 |
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| 北海道に分布する泥炭は、高有機質で軟弱な土質であるため、そのままでは盛土材料として使用できない。泥炭を土木材料として有効利用するためには、固化材で改良する方法があるが、これには多量の固化材が必要となる。一方、微生物の代謝により発生する二酸化炭素を利用した地盤の固化処理技術の研究開発が国内外で進められており、著者らも泥炭に生息する微生物を用いた室内試験を行ってきた。今回、ウレアーゼ活性を高めることで、運搬可能な強度に改良できた。 |
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