| 作成年度 | 1969年度 |
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| 論文名 | 堆肥混合土を用いたジオテキスタイル補強土壁の緑化 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名(No./号数) | ジオシンセティックス技術情報 |
| 発表年月日 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地地盤チーム | 佐藤 厚子(SATOU Atsuko) |
| 北見工業大学名誉教授 | 鈴木 輝之(SUZUKI Teruyuki) |
| 前田工繊株式会社 | 久保 哲也(KUBO Tetsuya) |
| 寒地地盤チーム | 山梨 高裕(YAMANASHI Takahiro) |
| 抄録 |
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| 寒冷地では、ジオテキスタイルを用いた壁面緑化タイプの補強土壁が凍上により変形する事例が報告されている.変状を抑制する方法について検討した結果、凍上性の低い材料である礫により置換する方法が最も効果が大きいことがわかった。しかし、礫材による盛土は、緑化が困難である。そこで盛土壁面を緑化することと、外の寒さから断熱する目的で、堆肥を礫材に混入した。堆肥は、それ自体に断熱効果があり、凍上しない材料でもある。調査の結果、礫材による盛土を緑化することができた。また、堆肥を混合することにより、若干ではあるが、凍結深さを抑制できた。 |
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