作成年度 | 2014年度 |
---|---|
論文名 | 落体質量と衝突速度の異なる外力条件を受ける敷砂緩衝材の衝撃力伝達挙動に関する数値解析的検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第60回構造工学シンポジウム |
誌名(No./号数) | 構造工学論文集Vol.60A(CD-R) |
発表年月日 | 2014/04/25 ~ 2014/04/26 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
名古屋工業大学大学院 | 内藤 直人(NAITO Naoto) |
名古屋工業大学 | 前田 健一(MAEDA Kenichi) |
寒地構造チーム | 山口 悟(YAMAGUCHI Satoru) |
株式会社構研エンジニアリング | 牛渡 裕二(USHIWATARI Yuji) |
株式会社構研エンジニアリング | 鈴木 健太郎(SUZUKI Kentarou) |
抄録 |
---|
本論文では,落体の質量と落下高さ(衝突速度)が敷砂の衝撃応答に与える影響について二次元DEMを用いて数値解析的検討を行った。落下高さH一定で落体質量のみを変化させた解析と落体質量一定で落下高さHのみを変化させた解析を実施し,敷砂内の衝撃力伝達挙動について考察した。その際,落体モデルと敷砂モデルの条件は変更していない。また,入力エネルギーが等価の条件で落体質量と落下高さが異なる解析ケースの比較を行い,落体質量と衝突速度が敷砂の衝撃力伝達挙動に与える影響を敷砂内部を伝播する応力の伝播速度に着目して考察した。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |