| 作成年度 | 2014年度 |
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| 論文名 | 大気電場計による吹雪と地吹雪の判別の可能性 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 2014年度日本雪氷学会北海道支部 研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 北海道の雪氷第33号 |
| 発表年月日 | 2014/05/09 ~ 2014/05/10 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 雪氷チーム | 大宮 哲(OMIYA Satoshi) |
| 雪氷チーム | 原田 裕介(HARADA Yuusuke) |
| 雪氷チーム | 松澤 勝(MATSUZAWA Masaru) |
| 抄録 |
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| 吹雪の発生条件を解明するためには、降雪を伴う“吹雪”と伴わない“地吹雪”を区別して分析する必要がある。しかし、強風時に降雪の有無を気象データから精度良く判断する事は容易ではなく、また現地観測やビデオカメラ等による目視判断には時間的・人的労力を要する。そこで、吹雪ならびに地吹雪の自動判別を目標とし、石狩吹雪実験場において大気電場測定を行った。その結果、吹雪時と地吹雪時の大気電場変動特性には違いが確認され、大気電場計によって両者を判別できる可能性を見いだす事ができた。 |
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