作成年度 | 2013年度 |
---|---|
論文名 | 強風下に伴う混合気液界面の熱画像計測 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会北海道支部 平成25年度年次技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成25年度 土木学会北海道支部 論文報告集 |
発表年月日 | 2014/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
北海道大学 | 田代 晃基(Koki Tashiro ) |
北海道大学 | 渡部 靖憲(Yasunori Watanabe ) |
北海道大学 | 山田 朋人(Tomohito Yamada) |
寒冷沿岸域チーム | 大塚 淳一( Junichi OTSUKA) |
北海道大学 | 大山 高弘(Takahiro Oyama) |
抄録 |
---|
大気から海洋への輸送フラックスは従来海上風速に対して単調増加する経験的に決定された海面抵抗係数の下でモデル化されてきた。熱水分輸送もまた太陽放射に伴う海水温の上昇、そして蒸発課程に加え、海上風による撹乱に起因する水面更新平衡状態が仮定された波浪の粗度としての効果が陰的に経験定数として含まれているものの、待機境界層流れ以外のパラメータは考えられていない。 そこで、本研究では風洞つき造波水槽を使用し、強風時の水面の温度変化の様子IRカメラで直接計測することで、今まで明らかにされていなかった気液混合二相流でのパラメータが熱輸送に与える影響を実験的に明らかにしていこうとするものである。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |