作成年度 | 2014年度 |
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論文名 | 日本の採草地における堆肥分解速度の推定 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 渦相関法による長期間測定結果を用いた解析 |
発表会 | 日本土壌肥料学会2014年東京大会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2014/09/09 ~ 2014/09/11 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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資源保全チーム | 清水真理子(SHIMIZU Mariko) |
北大院農 | 波多野隆介(HATANO Ryusuke) |
北大院農 | LIMIN Atfritedy(LIMIN Atfritedy) |
北大院農 | 石倉究(ISHIKURA Kiwau) |
道総研 | 有田敬俊(ARITA Takatoshi) |
道総研 | 甲田裕幸(KODA Yasuyuki) |
畜草研 | 松浦庄司(MATSUURA Shoji) |
千葉大 | 間野正美(MANO Masayoshi) |
抄録 |
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堆肥の分解速度を長期的に観測し,推定式を作成することは,農地生態系における堆肥の役割を明らかにするうえで非常に重要である。本研究では,北海道中標津,新ひだか,栃木県那須塩原の採草地における渦相関法の長期測定結果から,堆肥区と化学肥料区のREの差を堆肥分解として求め,内田の式を適用を試みた。施与堆肥は,施与後1年目で20.7%,2年目6.6%,3年目5.1%,10年目2.3%が二酸化炭素として放出すると推定された。 |
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