作成年度 | 2014年度 |
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論文名 | 吹雪の視界情報の活用状況に関する調査 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 雪氷研究大会(2014・八戸) |
誌名(No./号数) | 雪氷研究大会(2014・八戸) 講演要旨集 |
発表年月日 | 2014/09/20 ~ 2014/09/22 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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雪氷チーム | 國分 徹哉(KOKUBU Tetsuya) |
雪氷チーム | 金子 学(KANEKO Manabu) |
雪氷チーム | 武知 洋太(TAKECHI Hirotaka) |
雪氷チーム | 原田 裕介(HARADA Yuusuke) |
雪氷チーム | 松澤 勝(MATSUZAWA Masaru) |
抄録 |
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近年急激に発達する低気圧の影響により,吹雪が少なかった地域でも吹雪災害が散見されるようになった。こうした場合,情報提供により道路管理者や道路利用者の判断を支援することが極めて重要となるため,筆者らは吹雪時の視界不良に関する情報提供実験を実施しており、平成25年度は,従来のパソコン・携帯電話向けの情報提供に加えて,スマートフォン向け情報提供サイトの構築等の改良を行った。本サイトの活用状況を把握するために,地方自治体担当者へのヒアリング及び、道路利用者へのアンケートを実施した。その結果、地方自体担当者は道路パトロールの事前準備等で活用しているのが判明し、一般利用者は行動や予定を変更していることが判った。 |
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