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発表 雪中養生の温度条件に関する研究

作成年度 2014年度
論文名 雪中養生の温度条件に関する研究
論文名(和訳)
論文副題
発表会 雪氷研究大会(2014・八戸)
誌名(No./号数) 雪氷研究大会(2014・八戸)講演要旨集
発表年月日 2014/09/20 ~ 2014/09/23
所属研究室/機関名 著者名(英名)
耐寒材料チーム島多 昭典(SHIMATA Akinori)
耐寒材料チーム清野 昌貴(SEINO Masaki)
耐寒材料チーム吉田 行(YOSHIDA Susumu)
抄録
雪中での養生を試行し、積算温度差を考慮した養生日数の確保により必要強度を確保可能であることを確認した前年度報告に続き、養生温度が下がった状態での適用可能性を確認した。この結果、養生温度が-5℃まで下がると養生日数を長く確保しても強度が発現せず、コンクリートとして適用できない懸念があることがわかった。つまり、雪中養生においては、温度管理が特に重要であることが明らかになった。
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