作成年度 | 2014年度 |
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論文名 | 吹雪の危険度評価技術に関する研究(4) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 移動気象観測車による吹雪時の気象観測事例 |
発表会 | 雪氷研究大会(2014・八戸) |
誌名(No./号数) | 雪氷研究大会(2014・八戸)講演要旨集 |
発表年月日 | 2014/09/20 ~ 2014/09/22 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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雪氷チーム | 武知 洋太(TAKECHI Hirotaka) |
雪氷チーム | 松澤 勝(MATSUZAWA Masaru) |
雪氷チーム | 金子 学(KANEKO Manabu) |
雪氷チーム | 伊東 靖彦(ITO Yasuhiko) |
雪氷チーム | 國分 徹哉(KOKUBU Tetsuya) |
抄録 |
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現状,冬期道路の吹雪危険箇所は,吹雪の安全及び危険要因とその評点に基づき危険度評価が行われている.しかし,吹雪危険度の評価要因と評点は経験的に決められているなどの課題がある. そこで,吹雪危険度評価に重要と考えられる視程と沿道環境条件との関係を定量的に把握するため,移動気象観測を実施した.その結果,吹雪時の視程は橋梁端部や防雪柵端部で低下する事例が見られ,橋梁部や切土道路,土塁及び防雪柵の設置区間で改善する傾向が見られた. |
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