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発表 吹雪視程推定手法の改良に関する研究

作成年度 2014年度
論文名 吹雪視程推定手法の改良に関する研究
論文名(和訳)
論文副題 ~松沢・竹内(2002)のモデルの感度解析~
発表会 第30回寒地技術シンポジウム
誌名(No./号数) 寒地技術論文・報告集
発表年月日 2014/12/02 ~ 2014/12/04
所属研究室/機関名 著者名(英名)
雪氷チーム松澤 勝(MATSUZAWA Masaru)
雪氷チーム武知 洋太(TAKECHI Hirotaka)
雪氷チーム大宮 哲(OMIYA Satoshi)
雪氷チーム國分 徹哉(KOKUBU Tetsuya)
雪氷チーム原田 裕介(HARADA Yuusuke)
抄録
寒地土木研究所では、平成25 年2 月より、北海道を対象として吹雪の視界予測を行っている。このシステムでは、気象庁から配信される気象予測値を、松沢と竹内の吹雪視程推定モデルに適用して、24 時間先までの視程の予測情報を作成している。松沢・竹内モデルでは、いくつかのパラメータの設定が必要となる。効率的に視程推定精度の改善を図るためには、感度の高いパラメータに着目して改良を図る必要がある。そこで、本研究では、松沢・竹内モデルの感度解析を行った。
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