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発表 道路付属施設の機能評価からみた景観と交通機能の両立する最適配置に向けた一考察

作成年度 2014年度
論文名 道路付属施設の機能評価からみた景観と交通機能の両立する最適配置に向けた一考察
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第10回 景観・デザイン研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2014/12/05
所属研究室/機関名 著者名(英名)
地域景観ユニット二ノ宮 清志(NINOMIYA Kiyoshi)
地域景観ユニット松田 泰明(MATSUDA Yasuaki)
地域景観ユニット岩田 圭佑(IWATA Keisuke)
抄録
 標識類などの道路付属施設は、道路の景観性やコスト性に大きな影響を与えるものであるため、「最適な配置」へ向けた検討が必要であり、その手段の一つとして集約や削減が考えられる。しかしながら、道路空間には道路利用者が安全かつ快適に走行する上での「機能」が求められ、各施設はその「機能を発揮するもの」として設置されているため、改良にあたっては慎重な検討が必要である。  本発表は、景観と交通機能の両立した「道路空間の最適化」へ向けて、現道における道路付属施設の有する多面的な機能を評価するための被験者走行実験を実施し、被験者が評価した道路付属施設の各機能と、景観性、安全性、認知性、走行性などの関連性について考察したものである。
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