作成年度 | 2014年度 |
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論文名 | シラン系およびけい酸塩系表面含浸材の適切な使い方 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | 道路構造物ジャーナルNET |
発表年月日 | 2014/10/15 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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耐寒材料チーム | 遠藤 裕丈(Hirotake ENDOH) |
抄録 |
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近年、コンクリート構造物の維持管理、長寿命化の必要性の高まりを受け、ライフサイクルコストを最小化するための耐久性設計、劣化の進行を抑制するための対策工が広く行われている。対策工の種類や材料は様々であるが、その一つに表面含浸材がある。表面含浸材の種類は、シラン系、けい酸塩系、その他に大別される。改質のメカニズムはそれぞれ異なり、種類の選定を誤ると期待する性能を得ることができない。選定にあたっては、それぞれの特徴を正しく理解する必要がある。本原稿は、一般に広く使用されているシラン系とけい酸塩系の特徴について平易に解説したものである。 |
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