国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

発表 融雪期に発生する舗装の損傷実態と損傷のメカニズム

作成年度 2014年度
論文名 融雪期に発生する舗装の損傷実態と損傷のメカニズム
論文名(和訳)
論文副題
発表会 平成26年度国土交通省国土技術研究会
誌名(No./号数)
発表年月日 2014/11/05 ~ 2014/11/06
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地道路保全チーム丸山 記美雄(MARUYAMA Kimio)
寒地道路保全チーム安倍 隆二(ABE Ryuuji)
寒地道路保全チーム木村 孝司(KIMURA Takashi)
抄録
本研究は,融雪期に発生する舗装損傷のうち特にポットホールに着目し,その発生実態と発生メカニズムを解明して,維持管理対策に役立てることを目的とする.供用中の道路における現地調査等の結果,融雪期にポットホールの発生が多い実態にあり,融雪水の存在,ゼロクロッシング等の気温変化,荷重の作用といった要因が,ひび割れ等の欠陥部に作用することでポットホールが発生するというメカニズムの一端が明らかになり,ポットホール補修対策および予防保全対策を提示した.
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.