作成年度 | 2014年度 |
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論文名 | 街路樹が道路景観に与える影響に関する被験者実験 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成26年度 日本造園学会北海道支部大会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2014/10/04 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地域景観ユニット | 上田 真代(UEDA Masayo) |
地域景観ユニット | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
北海道開発局 | 太田 広(OTA Hiroshi) |
抄録 |
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街路樹の景観機能と管理状態の関係について評価するため、スクリーンに投影した写真約80枚について、被験者実験を行った。好評価された写真に着目すると、緑量が多く、樹形も良好なものが多かった。 また、フォトモンタージュ写真を用い、街路樹が無い状態、強剪定された状態、自然樹形に近い状態に管理された場合の比較を行った。自然樹形に近い管理状態の場合は、他者に比べ評価が高い結果となった。 これらのことから、街路樹の景観機能は樹形の影響を大きく受け、街路空間の景観向上のためには街路樹の管理が重要であることが確認できた。 |
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