国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

発表 流域の標高の違いが将来の融雪流出に与える影響

作成年度 2014年度
論文名 流域の標高の違いが将来の融雪流出に与える影響
論文名(和訳)
論文副題
発表会 平成26年度 農業農村工学会北海道支部研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2014/10/29
所属研究室/機関名 著者名(英名)
水利基盤チーム伊藤 暢男(ITOU Nobuo)
水利基盤チーム酒井 美樹(SAKAI Miki)
水利基盤チーム中村 和正(NAKAMURA Kazumasa)
株式会社 アルファ技研西 恭二(NISHI Kyoji)
株式会社 アルファ技研木山 貴子(KIYAMA Takako)
抄録
近年、温暖化による気温の上昇や積雪の減少などの気候システムの変化に対して早急な対応策が求められている。このような変化への対応策として、水収支に関する研究が求められている。そこで本研究では、複数の気候モデルの予測値を用いて、流域の標高の違いが将来の融雪流出に与える影響を検討した。また標高の違いによる温暖化の影響の現れ方について考察した。
本文表示
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.