作成年度 | 2014年度 |
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論文名 | 除礫後の畑圃場の物理的性質に関する検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第63回農業農村工学会北海道支部研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2014/10/29 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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資源保全チーム | 町田 美佳(MACHIDA Mika) |
企画室 | 大深 正徳(OOFUKA Masanori) |
資源保全チーム | 小野寺 康浩(ONODERA Yasuhiro) |
抄録 |
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除礫を施工している北海道の畑圃場にて、除礫施工前後の土壌の物理的性質等を調査した。クラッシング工法および排除集積工法の施工により、Ap1層の30mm以上の礫の割合が減少し、シルトおよび砂の割合が増加した。また、クラッシング工法で石礫を破砕した後の作土は、膨軟で透水性が大きかった。石礫破砕後に整地工を施すと、適正な透水性を示した。 |
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