国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

発表 固化改良体を併設する既設杭基礎の耐震補強技術(その2:診断フロー・組杭実験)

作成年度 2014年度
論文名 固化改良体を併設する既設杭基礎の耐震補強技術(その2:診断フロー・組杭実験)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第11回地盤改良シンポジウム
誌名(No./号数)
発表年月日 2014/11/06 ~ 2014/11/07
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地地盤チーム冨澤 幸一(TOMISAWA KOICHI)
寒地地盤チーム山梨 高裕(YAMANASHI TAKAHIRO)
北海道大学三浦 清一(MIURA SEIICHI)
抄録
本論では, 既設杭基礎の耐震補強の必要性を照査するために実務者のための診断フロー(案)を示す。第1報(単杭)に引き続き, 軟弱地盤の代表である泥炭性軟弱地盤や液状化地盤中の既設杭基礎の耐震補強の新技術としてコンポジットパイル工法(特許取得済), 新技術情報提供活用システム(NETIS登録済)の組杭実験の検証を踏まえた工学的有用性を示す。さらに, 今後の国土強靭化に向け, 防災・減災のための既設杭基礎の耐震補強のあるべき方向性を展望した。
本文表示
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.