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 地震時の雪崩発生条件に関する検討-2013年2月の栃木県北部地震の事例-

作成年度 2013年度
論文名 地震時の雪崩発生条件に関する検討-2013年2月の栃木県北部地震の事例-
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第57回(平成25年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2014/02/18 ~ 2014/02/20
所属研究室/機関名 著者名(英名)
雪氷チーム松下 拓樹(MATSUSHITA Hiroki)
(未記入)松澤 勝(MATSUZAWA Masaru)
(未記入)中村 浩(NAKAMURA Hiroshi)
抄録
2013年2月に発生した栃木県北部地震により多くの雪崩が発生し、道路上に堆積した雪の除去に約24時間を要するなど、温泉施設の宿泊客などが孤立する状況が生じた。本論文では、この地震に伴う雪崩の発生状況に関する現地調査結果を報告するとともに、地震時の雪崩発生条件として、現地調査の結果に基づいて、地震動の水平加速度を考慮した斜面積雪の安定度を試算した結果を報告する。
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