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 北海道・東北地方における将来の降積雪指標の変化傾向

作成年度 2013年度
論文名 北海道・東北地方における将来の降積雪指標の変化傾向
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第57回(平成25年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2014/02/18 ~ 2014/02/20
所属研究室/機関名 著者名(英名)
雪氷チーム原田 裕介(HARADA Yuusuke)
(未記入)松澤 勝(MATSUZAWA Masaru)
(未記入)保坂 征宏((no entry))
抄録
冬期間の降積雪指標(最深積雪、24時間最大降雪深、降雪10cm以上の頻度)は、道路雪害対策の長期的計画や施策の立案に際し、重要な基礎データである。本発表では、気候モデルの出力値を用いて将来の降積雪指標の推定手法を検討し、この手法を北海道及び東北地方に適用のうえ、現在と将来との変化傾向を求めた。その結果、近未来(2015-2038 年度冬期)の降雪に関する指標は、北海道の内陸部で増加傾向が見られた。
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