作成年度 | 2013年度 |
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論文名 | 農業用ダムにおける小水力発電の発電原価の試算 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第57回(平成25年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2014/02/18 ~ 2014/02/20 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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水利基盤チーム | 本村 由紀央(HONNMURA Yukio) |
(未記入) | 大久保 天(OOKUBO Takashi) |
(未記入) | 伊藤 暢男(ITOU Nobuo) |
抄録 |
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北海道の畑地灌漑用の農業用ダム1箇所を対象として、小水力発電の発電原価を試算した。試算では、発電利用水量の上限を農業用水と河川維持放流水の合計であるとして、期別に利用する水量と水車等台数の条件を複数想定した。その結果、発電原価はいずれの試算ケースでも平成25年度買取価格を下回り、経済的に成り立つことが示唆された。また、発電利用水量を全量利用した場合の発電原価が必ずしも最小とならないことが示された。 |
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